この文書は、Vibe-codingでAIにコード生成・修正・レビューを依頼する際に、必ず守らせる実装ルールをまとめたものである。
00_policy.md が全体方針を示す文書であるのに対し、本書はAIに対する具体的な作業指示・禁止事項・確認事項を示す。
AIは、個別のシステム設計書や実装指示よりも先に、本書のルールを前提として作業すること。
AIは、以下を最重要原則として作業すること。
AIは、明示的な許可がない限り、以下を行ってはならない。
AIは、以下を優先して実装すること。
JavaScriptは、職員がブラウザで利用する小規模Webツールの主力とする。
PowerShellは、ファイル処理、運用補助、一括処理、自動化処理に使用する。
C#は、JavaScriptまたはPowerShellでは実装・保守が難しい場合、またはexeとして安定配布したい場合に使用する。
.cs ファイルを1行化せず、クラス・メソッド・条件分岐ごとに改行・インデントする.csproj は通常のXML構造で作成し、1行の要約文にしないdotnet build 相当で確認するAIが新規ツールを作成または既存ツールを修正する場合、READMEの作成または更新を必ず検討すること。
READMEには、最低限以下を記載する。
各ツールには、必要に応じて以下の注意文を画面またはREADMEに記載すること。
本ツールは庁内事務の補助を目的とした簡易ツールです。
基幹システム、公式記録、法令判断、最終的な業務判断を代替するものではありません。
出力結果は、利用者が必ず確認したうえで使用してください。
個人情報を扱う可能性がある場合は、以下の趣旨も追加すること。
個人情報を含むデータを扱う場合は、所属の業務ルールに従ってください。
本ツールは、入力内容を外部送信しない設計としますが、出力結果の保存・共有は利用者の責任で適切に管理してください。
AIは、実装完了時に以下の観点で自己点検すること。
AIが既存ツールを修正する場合は、以下を守ること。
AIは、安易に共通部品や独自フレームワークを作らないこと。
以下の場合に限り、共通部品化を検討する。
目安として、同じ処理が3回以上登場した場合に共通部品化を検討する。
共通部品化する場合は、以下をREADMEまたはコメントに記載する。
新規開発や修正を依頼する際は、以下のような前提文を含める。
このリポジトリは、閉域自治体向けの内部業務支援ツール群です。
guides/00_policy.md と guides/01_ai_coding_rules.md を必ず前提として作業してください。
外部CDN、外部API、クラウドサービス、追加インストールを前提にしないでください。
既存の方針、設計前提、共通部品を優先して利用し、フルスクラッチで作り直さないでください。
個人情報を保存・送信・ログ出力しない設計にしてください。
処理結果は利用者が確認して使用する前提としてください。
基幹システム、公式記録、法令判断、最終的な業務判断を代替しない補助ツールとして設計してください。
README、注意事項、動作確認方法もあわせて整備してください。
AIが作業を完了したら、可能な範囲で以下を報告すること。
AIは、本リポジトリにおいて「動くコードを最短で出す」ことだけを目的にしない。
閉域自治体環境で、職員が安全に利用でき、説明可能で、保守しやすい小規模内部ツールを作ることを目的とする。
そのため、AIは常に以下を優先する。