ツール設計書(記入例)
1. ツール名
ファイル名安全化ツール
2. 目的
Windowsで使用できない文字を含むファイル名を、安全な候補名へ変換し、庁内での保存・共有時のエラーを減らす。
3. 対象利用者
庁内で文書作成・保存を行う一般職員、文書管理担当者。
4. 解決したい業務課題
- メール件名や文書タイトルをそのままファイル名にすると保存エラーになる。
- 保存できても部署間で命名ルールが揺れ、再利用しにくい。
5. 入力
- 単一の文字列(ファイル名候補)
- 複数行テキスト(1行1ファイル名)
6. 処理内容
- Windows使用不可文字(例:
\\ / : * ? " < > |)を除去または置換。
- 先頭・末尾の空白や連続空白を整形。
- 末尾ピリオドや末尾空白を除去。
- 予約語(CON, PRN, AUX, NUL, COM1等)を検出し、接尾辞を付与。
- 元文字列と変換後候補を並べて表示。
7. 出力
- 画面上の変換結果一覧
- コピー用テキスト
- ダウンロード用CSV(任意)
8. 保存するデータ
9. 保存しないデータ
10. 個人情報の取扱い
- 個人情報入力を前提にしない。
- 入力値を永続保存しない。
- ログに入力内容を出力しない。
11. 利用環境
- Windows端末
- 庁内ネットワーク
- 標準ブラウザ
- IIS等の静的ファイル配布環境
12. 使用言語
13. 外部ライブラリ
14. 画面構成
- 入力欄
- 実行ボタン(変換)
- 結果表示欄
- 注意事項欄
15. エラー時の挙動
- 未入力時は「ファイル名を入力してください」と表示。
- 処理不能な入力は該当行のみエラー表示し、他行は継続処理。
16. 再実行時の挙動
- 同一入力で同一結果を返す。
- 前回結果は上書き表示(履歴保持なし)。
17. できないこと
- 実ファイルの自動リネーム
- フォルダ内ファイルの一括変更
- ファイルシステムの状態確認
18. リリース前確認
guides/05_release_checklist.md と guides/08_test_scenarios_template.md を使用する。